とあるアニメの影響で気になっていたドクターペッパーを近くのスーパーで発見。(今までなかったのに・・・)
さっそく購入して夕食のときに飲んでみたところ、その日は12時を過ぎても寝付けませんでした。
ドクターペッパーのせいかと思って成分を見たらカフェイン・・・入っていました。
ドクターペッパーで眠れない!カフェインの量は?
調べてみるとドクターペッパーのカフェインの含有量は100mlに約11.7mg。
カフェインが含まれている飲み物を比較してみると
100mlあたり
ドクターペッパー 約11.7mg
コカ・コーラ 約10mg
コーヒー 約100mg
紅茶 約50mg
緑茶 約20mg
ココア 約20mg
と、はるかに少ない量です。
でも、カフェインに敏感な人は眠れないということもあるかもしれません。
ドクターペッパーは太る!ダイエット中はやばい飲み物
ドクターペッパーはイソジンや咳止めのような変な味と好き嫌いが分かれる飲み物ですが、3回飲めばやめられない中毒性のある飲み物ともいわれます。
ダイエット中でもドクターペッパーがやめられないなんて人はカロリーや糖質を確認しておいてくださいね。
■カロリー 44kcal(100ml)
コーラが46kcalとほぼ同じくらいですね。ペットボトル1本を飲み切ると500mlなので230kcalなので、摂取カロリーとしてはかなり高め。
たまに飲むくらいならよいのですが、習慣的に飲み続けると確実に太りますね。ドクターペッパーは飲み始めるとまた飲みたくなるので、ダイエット中は遠ざけたほうが無難です。
■糖質 11.0g(100ml)
コーラが11,3gなのでこちらも同等の量といえます。糖質制限ダイエットに臨んでいる人はいうまでもありませんが、ドクターペッパーはアウトな飲み物です。
なんだダイエットドクターペッパーもあるんですね。
スーパーにあったドクターペッパーは定番のものでしたが、ドクターペッパーにはダイエット仕様のものもあります。
それがこちら
カロリー0のドクターペッパーです。
ダイエットコーラなどもともとの商品をダイエット仕様にしたものは、『カロリーはゼロにしたから味はこれで我慢してね』・・といった残念感があります。
ダイエットドクターペッパーはそんなダイエット飲料の中でも『違和感なく飲める美味しい』と高い評価をもらっています。
通常のドクターペッパーのクセの強さが緩和されていて、むしろ別のジャンルとして美味い飲み物に生まれ変わっているとも・・・
最寄りのスーパーには通常のものしかなかったのでまだ実飲できていませんが、ドンキホーテやコストコにあるという情報を得たので探してみようと思っています。
人工甘味料の摂りすぎは良くないので飲み過ぎはNGですが、ダイエット中なのにドクターペッパーがやめられないという人はこちらを試してみていくださいね。